ACALL MEETINGでホストコードの認証を必須にする

ACALL MEETINGはすぐに会議を始める機能があり、短時間の緊急会議など予約なしでも始めることができます。

また、会議室の予約者を識別する機能でホストコード(QR/英数字)の入力を必須にすることで、予約者以外の使用を制限することも可能です。

実際の利用シーン

以下ではホストコードの入力を必須にする設定を説明します。

ACALL MEETINGからの会議作成時にホストコード認証を必須にしたい場合

黒帯のメインタイトルにある「設定」を選択し、灰色の「会議室と備品」を選択します。

会議室と備品一覧の中から、コード認証を設定したい会議室のをクリックし、編集ページを開きます。
「認証方法」の項目のうち、認証の際にユーザーに求めたいコードにチェックを入れます。

注:コード認証を設定したら全ホストのコード入力が必須になります。

ホストコード設定

黒帯のメインタイトルの「ホスト」を選択し、灰色のホスト一覧画面を表示させます。編集するホストを選択し、ボタンをクリックします。

ホスト編集画面に入るとホストコード入力欄があります。ここに任意のホストコードを半角英数字で入力し保存をクリックしてください。

ホストのインポート機能を使用すればコードもCSVファイルから一括でインポート可能です。

ホストコード入力

ACALL MEETINGから会議の作成をするときにホストコードの認証を求められます。

先程設定したホストコードを入力すると会議室を利用できます。

QRコードの場合
英数字コードの場合

コード認証機能を使ってACALLMEETINGから会議を作成すると「応接・会議室状況」から予約の作成者が確認できます。

※「QRコード」は(株)デンソーウェーブの登録商標です。

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